ちたでんはてなぶろぐじぇーぴー

かわにとが気ままに書くだけ。

私が自分の作風を大事にする理由とは

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かわにとです。無事19歳を迎えました。視聴者様における私の生誕祭の開催及び参加、誠にありがとうございます。とても嬉しく、1日はしゃいでおりました。
さて今回は上記のリンクについて語ろうと思います。

この発言に至った経緯

きっかけは『AviUtlにおけるベジエとイージングについて』の会話。私はベジエもイージングも使用していない。もちろんイージングの番号で話されてもわからないし、ベジエ曲線もわからない。全てAviUtl標準機能である加減速移動/直線移動/中間点で動かしてきた。しかし「上達するのであればイージングは必須」のような意見を頂いた後、この発言に至った。ここではその理由について語っていく。また、界隈全体の流れとは異なる点もここで説明していく。

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理由1:他作者との関わりが少ない

そのままである。単純に共同作業や仲間のような風潮があまり好きではないのもあるが、この理由はそうではない。『界隈』に入るのを私個人が勝手に嫌っているだけである。『界隈』というものは大きければ大きいほど荒れるのは付き物。私はそこから距離を置くことで物事を整理し、自衛しているのである。そのため他作者との接点がほとんどなく、合作を開いても集まる人数も少ない(参加者の宣伝により偶然集まることはある)。また、技術交流を行わないため流れからズレるのである。

理由2:作品の差別化

仮に私がイージングを導入したとしよう。そうすると私の作風とは何か?おそらく他作者との違いがあまりなく、同じような動画になると思われる。同じようなものであれば上手く、綺麗な方を選ぶのが普通であろう。それを避けるためにあえて今のやり方を貫いている。そうすることで下手ではあるものの他作者の動画とは違う動きをすることになり、差別化を図ることができる。これはカップ麺などの『変わり種(味の種類)』に相当する。

理由3:技術力のなさ

過去作の構成を流用する"自尊"が多いのもこのため。「上達すればいいやん」と思うかもしれないが、それは理由4に書いた。私は○○リスぺというのを作るのであれば特徴は完璧にリスぺしたい性分である。つまりイージング/ベジエが多数を占める当界隈では、私にとって『今の動きでは無理』なのである。「すればええやん」と思うかもしれないが、それは理由2。流行りのリスぺは誰かが作ってくれるとも思ってるのでその人たちに任せたいと思う。

理由4:確立しているものを捨てて新しいものに手を付けるのがめんどくさい

おそらく1番の理由。めんどいから。別になくても動くし、今のでも十分だし。

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そんな感じです。勝手ですね(?)
まとめると、荒れやすい界隈に突っ込みたくない。今の動き方を捨てたくない。他作者と似たようなものを作りたくない。という理由によるものです。(まぁ結局は他作者と似たようなもの作ってますけどね。赤羽)

(個人的には差別化は大事だと思ってます)